何かと行く!またりアカディア探訪(第3回)


風の中の音符
戦士指導官【エリック】にとって、風の劇場の演奏を聞けば元気百倍!
中央都市トリーアは、風の中にも音符と花の香りが満ちている。さすが芸術の都。
で、頼みって言うのが雛菊を摘んできて劇場にいる【ホリー】に渡して欲しいんだって。
忙しいからって、それ頼んじゃって良いの?
まぁ、ちょっと頑張って雛菊を食い散らかしているローイナゴから綺麗に輝く黄金の
雛菊を集めて持って行ってあげました。
どうやら、ほぼ毎日贈られるそうで、ホリーも若干引き気味です。
妹のルナにも、いて座の男性は頼り甲斐がなく、女性を見かけるとすぐ追いかけるとか
言われていて、散々な気がします。
私はローイナゴから冒険者のガードをゲットしてホクホクです。
ホリーは花のお礼として元気になる行進曲を特別に演奏してくれるそうですよ。
エリックが本当に楽団に興味があるなら一緒に練習しましょうって。
あれ、これちょっとは脈有りですか?
でも、伝説の奏者パンのようになれるかも、って言い過ぎじゃないかな。
エリックに伝えてもピンと来なくて、深く考えてないみたい。

大地の祭典
トリーアの天が揺れ、地が動いたあの夜の異変を一種の警告と感じた【ハンナ】。
人々が既に神々を一つの事として見ていないかと考えているようです。
大地の女神デメテルの恩恵に感謝する祭典の為、トウモロコシとエンドウを
集めているハンナを手伝います。
新鮮モロコシと新鮮エンドウを渡すと、とっても喜んでくれました。
そのお礼が、ハンナ食べかけのカステラ…。こ、これは。
バジルレーシィからは冒険者のガードとブーツをゲット。揃ってきました。

秘学会の研究者
【バロンクス】という遙か東方から来た学者が街の郊外で襲われた際に、手当をしてあげた
という【ルーシー】おばあちゃんから、様子を見てきて欲しいと頼まれました。
ルーシーの旦那さんも星座秘学会のスタッフで、二人はよく話が合ったんだって。
星座秘学会は星と考古学の研究を行っている科学組織で、豊富な蔵書を持っているらしい。
一度見に行こう。
天文学者、神秘現象学者、考古学者の各方面から、星と大地の関係を研究している
星座秘学会の本部を訪ねると、バロンクスが居ました。
彼も感謝しているようで、もう大丈夫と言っていました。館内の珍しい書物の研究に
精を出しているようですね。よかったです。





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