何かと行く!またりアカディア探訪(第1回)


降りそそぐ異変
私を騎士団の新人と勘違いした【ナミ】は、街の外でモンスターに襲われた際に
助けてくれた【ロバート】おじさんが怪我をしていないかと心配し、包帯を届けて
欲しいと依頼してきました。
目の前にいらっしゃいますが。
ロバートは足を噛まれた程度で無事でした。

伝説の始まり
騎士団のことが気になったので、遠いところから来て分からないからと適当に言って
ロバートに聞いてみました。騎士団は巨人族との戦争があったときから存在していて、
いまでもアカディア大陸の軍事的主力なんだそうです。大都市には支部が置かれていて、
ここトリーアの【トーマス】団長と話をすると良いって言ってくれました。
ロバートとトーマスって知り合いなのかな?
スターブリッジを渡り、平和の塔の下にある騎士団で、団長のトーマスに会いに来ました。
騎士団は「星の使いヘラクレス」が創立したから「ヘラクレス騎士団」と言い、自由に
軍隊や物資を動かすことが出来る組織らしい。各国の力を一つにし、サイクロプスの
進入を食い止めるために頑張っているようです。司令官は最前線に常駐していて、
各国団長の指令下にあるそうです。
私の階級の昇級や技能の学習は彼らの責任の下に行われるらしい。
この人達、私のことをどこまで知っているのかな。
今回の天変地異も諸神が与えてくれた試練ととらえ、ヘラクレスの道を追い求めようとするトーマス。
えらいね。





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