それではクエストに戻りたいと思います。
香りいっぱいの園
仮面を製作するときのインスピレーションを沸き立たせる花を育てたい【ジョン爺】さん。
栄養豊富な土が欲しいんだって。
カエルも大好きな湿った土はどうだろう。
感触、光沢共にバッチリだったそうです。趣味がジジくさいんじゃない?って言ったら、
だからジョン爺って呼ばれてるんだ。だって。
神秘的な人
ヘルメスさんに会いに行くと、頼み事があるみたい。
知り合いが刺激的な冒険をしようとして、それを祝ってあげるつもりなんだけど、自分と一緒で
辺りをフラフラするのが好きで、見つけられないんだそうよ。
いつも黒い服を着るのが彼のルール、じゃなくて習慣なんだって。
フラフラしているなら、こっちもフラフラーっとすれば、ほら見つかった。
預かった神秘的な袋を渡してあげると、ちょうど必要だったんだって。
でも、また継ぎ手が変わったのか?ですって?
私は信用出来そうだからって、ディーコンの乾いた葉を取ってきて欲しいって頼まれちゃった。
前に実験したときは黒煙がモクモクと上がり、みんな咳き込んで効果大だった…?
何か、怪しいなぁ。
乾いた葉をもっていくと、もろこし爆弾を作ったよ、この子。効き目が楽しみって、
それが刺激的な冒険ってヤツなの?
あ、この爆弾、ベジタリアンでも食べられるそうです。
神秘のかけら
変異した生物の中には神秘的な光を放つ破片を持つものが居て、そこには予言のようなものが
記されているらしい。元々は諸神の聖物だったものが、今は災禍の根源になっているんだって。
もっと詳しく聞きたいから、星石の召喚台にいる学者【フロリト】に会いに行こう。
フロリトは私の中に星の力がきらめいているのが見えるそうで、諸神の待ち望む者なのかも
しれないんだって。
このかけらは人間界の物ではなく、未知の力を秘めた神器だが、何らかの不幸な原因によって
天上より四方に散らばり、万物の姿と能力を変えてしまったらしい。
仕事に勤勉
羊飼いのハンナが、急いで出て行った父の【コール】へお弁当を届けて欲しいって。
コールって言えばこの辺りの農場を取り仕切る大地主じゃないですか。
どんな人か見に行こう。
コールのお弁当が入ったバスケットを届けると、一緒に食べようって。
広げてみると、え、手作りビスケとクリームカステラ…
やはりハンナはお菓子作りが好きなんだなぁ…じゃなくて!
あ、じゃあビスケットいただきます…もさもさ。