星と行く!またりアカディア探訪(第7回)



ここで、転職スペシャル第2回!

(転職)観察の試験
ふたご座の私は、好奇心が人一倍強く、知識が豊富で、事が起きても冷静に観察することができ、
臨機応変に対応出来るものなんだそうです。
騎士団人事執行官の【マシュー】から、課題を与えられました。
数日前に誕生石と星座の関係を研究している星座秘学会に泥棒が入り、重要な翡翠が盗まれた。
翡翠はふたご座の誕生石と言うことで、トリーア地下水道付近に潜伏している泥棒から翡翠を
取り戻しに行くのが課題なんだって。
たくさんの仲間が居る泥棒から、誰が翡翠を盗んだのか観察の力で見破って見せましょう。
無理なら皆殺しです。
いっぱい居てよく分からなかったけど、マスクドなんとかさんから盗まれた翡翠を取り戻しました。

(転職)騎士の証
「観察」の資質を証明した私は、さらに過酷な環境下において落ち着いて戦闘スキルを活用
できるか試されます。
魔物が占拠したトリーア地下水道の深水門区にある物が置いてあるそうです。
取ってくれば、私が騎士団において更なる高い地位と責任を負うことを表すのね。
よーし、やってやるわよ。
騎士の証は星ちゃんが取ってきてくれました。

アセティック転職
騎士団に認められた外部エリート、それがアセティック。
ガイア導師の【ケルガ】に聞くと、アセティックはパタニアとアカディアの交流の使者で、騎士団で
訓練を受けながらパタニアの教えも学び、独自の技能を磨き上げてきたんだそうです。
騎士団のアセティックになり、騎士団の代表としてパタニアの民との友好関係を維持するのだ。

トリーアの基礎
中央都市は天体運行の原理で建てられ、地下水道は都市の命脈の存在として水を供給する他、
星座の力を引き受ける魔法の石碑が埋められているそうです。そういえば何かあったな。
地下水道に現れたモンスターの様子を見に行くよ。
地下水道の敵は強かったけど、アセティックのスキル「トリ:バラージ」でメッタ刺しですわよ。
魔法の碑石は星座の力を受ける為に設立したものの、異変によって力の制御が失われていた
みたい。ともかく、この任務で私の能力が証明されました!
そろそろさらに栄誉ある地位を差し上げないといけないね、とケルガが言ってくれました。
やったね。

騎士団長に報告
すでに団長の【トーマス】が待っているらしい。
受勲式に出るよ!
栄誉と責任の象徴として、騎士の指輪をもらいました。

星盤(風)
そろそろトリーア市長の【カイロン】を訪ねても良い頃だそうです。ちょっと見たけどね。
天変地異の発生後から不眠不休で神々から派遣される使者と協議対策をしているらしい。
会いに行ってみよう!
太古の時代に暗黒の女神ヘカテーが封印されて以来、このような重大な危機に遭遇した
ことはないようで、この世界の望みを繋ぎとめるのは、私達、神の選んだ子供達に
掛かっているとのこと。【太陽神の使い】に情報をもらいに行こう。
「古き戦友よ。まさかこんな形で再会するとはな。」
ほんと、そうだよねぇ。あ、これでも一応、英雄の末裔だったんですよ、私。
私が星界から離れた後、戦況は逼迫しているらしい。神々はみんな自分のことで
精一杯だけど、私の力を取り戻す方法を考えてくれているんだって。ありがたいね。
カイロンが率いる星座秘学会が、星座エネルギーを取り返す方式を発見したそうよ!
【バロンクス】に聞きに行こう。
研究は最後の段階で、どうやら事務仕事も乱雑になってきたみたい。
ちょっと応援を呼んでくるね。
私の生命の炎が傷を受けた為、星座の能力が発揮出来なくなっているそうで、その力は
星の核に従って世界各地に飛散してしまっている状態なんだって。
それを回収すればいいのね。
まずはその器を風の元素から作る必要があるのか。うん、ちょっと奪ってくるわ!
神界の物質のみが元素の形状を変える事が出来、自分たちの能力が及ぶ範囲だと、
神々の職人でありながら極東の地に追いやられたギガンテスの溶炉の火なんだそうです。
ちょっともらってくるね。(平和的に)
ギガンテスは暗黒の女神ヘカテーが作り出し、ゼウスが雷と火を与え職人にしたとか。
と言っている間に、生命の容器が出来上がりました。
これを星界へ持っていき、生命の炎で精錬するんですね。星界も久しぶりだな…。
太陽神の使いは私の手の中にめったに見ることが出来ない光を感じたそうで、
「英雄への道の大門を開けた!」って興奮してるわ。
よし、星界へ戻るわよ。
空の生命容器を風のクリスタルに投げ入れると、生命の炎を焼き入れることが出来ました。
太陽神の使いに渡すと、太陽神アポロンの力を持って媒介とし、この容器を私の中に
いれてくれるそうです。そうすると私の回収した生命精華が蓄積されていって、潜在エネルギーも
驚異的になるんだって。
…私の中に入っちゃうの?





コメントは停止中です。